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自由な発想で

午前中に、中学一年生の3番弟子のLessonでした。

結構、8ビートはサマになってるから、生演奏の経験をさせてあげたい!

そう思って、昨年、御苑サウンドのBLUESセッションに連れて行きました。

少しだけだが、手応えを感じていたようで、どうせなら1曲叩ける様になろうと。

 

そこで、自由度の高い曲を課題曲にしてみたら、フィルインで必ず止まる....

 

NOBU-san:どうした?

3番弟子:いや、何をして良いかわからない。

NOBU-san:思いつくのを自由に叩いて良いよ。

3番弟子:いや、それが解らない。

 

なるほどね!

ってなことで、今日の午前中のレッスンでは、1つのモチーフから自由に膨らませる内容で。

改めて思うんですが、フィルインのネタって、俺、どうやって覚えたろう?

色々思い出すけど、それはあくまでも自分流。

勿論、レッスン生だった時の、テキストなんかもとても大切なネタ帳です。

ただ、果たして、それが3番弟子に通用するかが問題で😅

 

これはもう、昭和な感じかも知れませんが、熱く熱く向き合っていくしかないか。

見て盗めとは言わないけれど、自分で考えてね😉

一生懸命考えたフレーズ、誰も笑わないから。

ただ、その曲に合うか合わないか、答えが返ってきた時の、

栄光や挫折は知ろう。

そばに付いて居てあげる事は出来るから。

 

俺も呑気に転職しちゃって、お弟子の事を疎かにしちゃダメですな🙇‍♂️😭